第63回大阪杯 展開予想

高松宮記念の回顧は途中で止まりました。馬券もあんなだったし。
最近は競馬にそこまで時間をかけていません。

プロ野球も開幕。桜も今週末にはほぼ満開でしょうね。少し寒いけどいい季節です。

G1昇格3年目の大阪杯です。
昨年はスワーヴリチャードが勝利しましたが、今年はドバイへ。
アーモンドアイ、レイデオロ、スワーヴリチャードが不在。

それでもいいメンバーが揃いました。
エポカドーロ、ワグネリアン、ブラストワンピース、ステルヴィオと4歳のG1馬。
キセキ、アルアイン、ペルシアンナイトにマカヒキ。
G1を勝っていなくてもエアウィンザーやサングレーザー、スティッフェリオと実績馬、上がり馬といろいろな買い方が出来そうなメンバーです。
やはりこの距離のニーズはあります。

馬場は先週の毎日杯で1:47.2、その前の古馬1000万下のマイル戦で1:33.3。
日曜日の古馬オープンの六甲Sで前半59.2のややスローで流れて勝ち馬ソーグリッタリングの上がり33.5。勝ち時計が1:33.9。

1:58.0を突破する馬場ではないと思いますが、それでもキセキがいるメンバーであれば1:58.5をきっちり切ってくるでしょう。
ある程度しっかりした流れになることが予想されるため、現行の力が無いとなかなか苦しいでしょうね。

悲願を達成した内枠には金子真人ホールディングスのダービー馬が並び、赤帽子には皐月賞馬が一緒に入りました。
7枠にはマイルチャンピオンシップの新旧王者が一緒に。
6枠の2頭は黄色勝負服基調です。

逃げ :⑥キセキ
逃げ後:③アルアイン、④エポカドーロ、⑭ダンビュライト
先行前:⑩ステイフーリッシュ、⑬スティッフェリオ
先行後:②ワグネリアン、⑦ブラストワンピース、⑨エアウィンザー
中団前:⑧サングレーザー、⑫ステルヴィオ
中団後:①マカヒキ、⑪ペルシアンナイト
後方 :⑤ムイトオブリガード

こんな感じに予想。
まぁ後方とした連中も明確な追い込み馬でもないので、全体的に前がパラパラいて、真ん中が混みあい、後方もパラパラという感じ。
ステルヴィオかペルシアンナイト辺りが相対的に後ろになりそうな組み合わせだと思います。

キセキが逃げれば平均ペースになるでしょうね。
これを交わすとするならエポカドーロだと思いますが、結局2番手に落ち着くかな。アルアイン、ダンビュライトはそういうタイプでもないし。

キセキはしっかりとした平均ペースで逃げるでしょうから59.5位。
天皇賞もそこまで飛ばしていませんし、ジャパンカップも同様。有馬記念は少し速かったですが、快速逃げ馬ではないので、この位か。
2番手にエポカドーロがいて、アルアインとダンビュライトのサンデーレーシングの勝負服が並び、その後ろにステイフーリッシュとスティッフェリオの社台レースホースの勝負服が並びます。

内でじっくりワグネリアンとブラストワンピース、それを見る形でエアウィンザー、サングレーザー、ステルヴィオと続き、内でマカヒキと間ペルシアンナイト。
今回は後方に下げそうなムイトオブリガード。

キセキを楽に逃げさせたら面倒というのは知れ渡っているので、3コーナー手前からアルアインやダンビュライトも並びかけようと動き、前が少し離していくのを見てからブラストワンピース辺りも動きます。ワグネリアンは内でまだじっくり。大外からステルヴィオとペルシアンナイトも上がっていきます。
4コーナー手前でキセキが後続に2馬身程度の差を保ったまま直線へ。

直線でキセキ先頭で皐月賞馬2頭が追いかけますが、もともとそこまで切れない2頭。なかなか差が詰まりません。
馬場の真ん中からブラストワンピースがぐんぐんと差を詰め、内でワグネリアンも伸びかけますが、なかなかキセキを交わしそうな感じはしません。
外からサングレーザーとステルヴィオ、ペルシアンナイトが伸びてきますが、ステルヴィオの脚がその中ではいい。エアウィンザーも頑張っている。

残り200mでもキセキが2馬身程度の差がある。
しかし外からブラストワンピース。有馬記念馬が伸びてくる。その外からステルヴィオ。勝ち馬はこの3頭の中から出そう。

残り100mでキセキに並びかけるか?という所でグングン加速するブラストワンピースが先頭に立ち、キセキ2番手。
ステルヴィオとサングレーザーが追い詰めるも最後までキセキは交わせずにゴール。

ブラストワンピースが有馬記念からのG1連勝を飾りました。
勝ち時計1:58.4。キセキは同タイムで59.4-59.0でまとめました。何度目の「負けて強し」なのか?という妄想でした。
ステルヴィオが3着、サングレーザー4着、エアウィンザーが5着。ペルシアンナイト6着。
ダービー馬ワグネリアンは最後追い詰めるも7着まで。エポカドーロは8着。

◎ ⑦ブラストワンピース
○ ⑥キセキ
▲ ⑫ステルヴィオ

△ ⑧サングレーザー
△ ⑨エアウィンザー
△ ⑪ペルシアンナイト
注 ②ワグネリアン

としました。

本命はブラストワンピースに。
スタート五分なら内でキセキが行き、アルアイン、エポカドーロも内。
外からサングレーザーやエアウィンザーも被せるという程のガツガツタイプでもないですし、ある程度内に行きながらワグネリアンの斜め前辺りを取れれば、力は発揮できそうな気がします。
休み明けも全く気にならないですし、この時期の阪神では毎日杯でギベオンやインディチャンプを一瞬で突き放したレースも思い出されます。
枠の並びも含めて悪くありませんし、ここは本命にしたい。

対抗にはキセキを。
有馬記念でもそこまで崩れていませんし、ここに入ると上位なのは間違いありません。
エポカドーロ辺りが絡んできてもお構いなしで行くでしょうし、ある程度後続を離したまま4コーナーに入れれば、バタバタになる姿は想像できませんでした。
枠は有馬記念に比べれば雲泥の差ですし、外からエポカドーロを交わしながらスーッと先頭で1コーナーができそう。
ただ、あまり休み明けがベストではないと思っているのが気にはなっています。

3番手にはステルヴィオ。
こちらは外枠で良かったと思います。下手なことせずに外から一気に直線勝負で十分。
中山記念も57.0kgできっちり伸びていますし、ある程度の時計である程度の末脚が発揮できる馬場なら確実に見せ場はあるでしょう。
最後切れる馬が追い込んでくるイメージがあるレースですので、今年のその馬はこやつかなと。
内に入れるのは難しく、大味なレースになるはずなので、3番手評価ですが、危険な3番手評価ではあります。

上位人気3頭をピックアップしていますが、人気とか関係ないので仕方ありません。

△筆頭にサングレーザーを。
ステルヴィオとほぼ同じ位置にいて、こちらの方が器用なのでするすると抜け出す可能性もあります。
後半切れるタイプの方が向きそうな流れになるでしょうし、こちらも安定の末脚で少し乱れれば2着くらいまではありそうです。

エアウィンザーをその次に。
前走パンチ不足感はありましたし、エアメサイアの仔らしいG1勝てなさそう感はプンプンします。
多少荒れた中京2000より、良馬場でやれそうなこのレースなら巻き返しがあっても不思議ではありません。
ダノンプレミアムには完敗ですが、それでもきっちり3着は確保できたのは力をつけてきた証拠です。チャレンジカップ位走れれば、時計的には通用します。
先行馬を見ながら道中進められれば、アッと驚く激走も。

昨年2着のペルシアンナイトをその次。
どういうレースになるか読みにくい1頭ですが、去年は内からかなり上手なレースだったので、この枠になり先行するのもらしくないし、下げるのもなーという枠。
力も大幅アップとは言えないので、外から追い込んできて「いい脚だったので安田記念で期待、でもダノンプレミアムがいるなー」というレースになりそう。

注にダービー馬ワグネリアン。
神戸新聞杯の休み明けもそんなに悪いパフォーマンスではありませんでしたが、弥生賞の時もやや反応の鈍さも感じましたし、どちらかといえば叩いていいタイプではないかと。
内枠でダービーのようにじっくり乗って先週のミスターメロディのようなレースを福永騎手は狙っていると思いますが、いくら何でも前がそう簡単にバテない面々なだけに、捌くのに苦戦する気がしました。期待はしていますけど、どこまででしょうか?

 

いつも大好きアルアインは今回はここでは無印。
前走の馬場は決してプラスではない馬ですので、注意はしておきたいです。

エポカドーロはここ最近がイマイチですし、キセキを交わす感じがしない。

スティッフェリオも期待していますが、ここではまだ大変かなということで無印に。内枠なら一発あるかもしれませんが、外枠で誤魔化せる程の強さは現時点ではないと思います。