写真で振り返る 第93回中山記念 レース回顧

第93回中山記念(G2・中山・芝1800m・良)

「天皇陛下御在位30年慶祝」の中山記念です。

それに相応しいスーパーG2のメンバーです。
ラッキーライラック、ディアドラ、ステルヴィオ、エポカドーロ、スワーヴリチャードというG1馬5頭を含む11頭立て。

晴れてとても穏やかです。春の兆しが所々に見られました。
中山競馬場の河津桜も咲きそうな雰囲気。写真撮ってないけど。。。

未勝利でキタノインパクトが非常に強い勝ち方。
500万でも十分戦えそうです。水仙賞でもいい勝負できていたと思います。

6Rではブラックエンブレムの仔ウィクトーリアがスイスイと逃げ切り。
下手に中団に下げないで逃げちゃえばいいのよ。エアジーンはデビュー戦見たときはオークスのゲートには入れると思ったけど、どうかなー。
次で権利取れないと黄色信号になってしまいます。

すみれSではサトノルークスが楽勝と言っていい勝ちっぷり。アドマイヤジャスタについては、反応も悪かったですが、違いを見せられず。
休み明けはお互い様。1kgの差がそこまで影響したとも思えず。弥生賞とスプリングSの結果次第では、順列は下になってしまいそうな負け方に見えました。

関東で関西でWin5が大荒れで進み、中山記念です。

パドックはスワーヴリチャードが524kgと大きくなって登場。ゆったり歩けていましたものの、ちょっと立派すぎるのかも。ただ、見栄えは本当に素晴らしい。かっこいい馬です。
同じことがディアドラにも言えて、徐々に大きくなってきた馬ではありますが、ここは少し余裕は残したのかな。
ステルヴィオも12kg。もともとそこまで大きくなかったタイプです。成長したのかな?

各馬色々と思惑がありそうで、レースをやってみないと分からない感じ。いいですね。

馬場はとても良く、3歳500万下の黄梅賞で1:34.5。古馬500万下で1:33.6が記録される位です。
このメンバーならどう考えても1:47.0とかの決着にはならなそうな馬場です。
スピードが求められ、2400mが得意のタイプよりは1600mが得意ですタイプの方が向きそうな馬場状態だと思いました。

返し馬から。
春の中山は写真は撮りやすいので好きです。実質6頭立てみたいなもの(失礼ですが)なので、その6頭で。

ウインブライト(昨年の勝ち馬。中山金杯勝ち。)

穏やかな目をしています。
自分の庭ですし、ゆったりと気持ちよさそうなキャンターでした。スプリングSの時に比べると灰色になってきました。

 

ラッキーライラック(阪神JF勝ち)

近くで見たのは初めてです。オークスは遠かったですし。
とても綺麗な馬体です。少しパドックからクビが高いタイプですが、まぁそんな走りだったから特に気にしなくてもいいでしょう。
久々ですが、秋華賞の時のバラバラっぷりからどこまで戻っているか?が焦点です。

 

ステルヴィオ(マイルCS勝ち)

もっとひょろっとしている印象でしたが、暫く見ないうちに大きくなりました。
数字上も増えましたが、デビュー戦の時はこんな感じは受けなかったので、ステルヴィオ像のイメージを更新する必要がありそうです。

 

エポカドーロ(皐月賞勝ち)

走り出しもスムーズですし、特別悪い感じはしません。
もともとそこまで見栄えがするタイプではないので、こんなもんでしょう。悪いという理由もありませんが、目を引くこともなく。そういうタイプですし。

 

スワーヴリチャード(大阪杯勝ち)

走り出してからこんな感じ。引っ張ってますね。
元々返し馬ではこういう感じのキャンターですので、そこまで問題視するレベルではありませんが、目立ちますね。
馬体にしてもややお腹に余裕はありそうには見えました。

 

ディアドラ(一昨年の秋華賞勝ち)

久々なのでどんな馬なのか忘れました。流星がとても綺麗です。馬体はとても見栄えはしました。
もちろんドバイターフが目標ですので、ここは全力の全力ではないでしょうが、少なくとも返し馬ではいい雰囲気だと思いました。

 

人の入りはどうなのか発表は出ていませんが、混んでいたと思います。
さすがにこのメンバーなら「現地で」の気持ちは分かります。
ドバイや大阪杯の叩きの1戦の意味合いはあれど、なかなかこのメンバーは揃いません。1800mならではです。