写真で振り返る 2017JBC レース感想




久々の大井です。
私はミーハーなニワカ競馬ファンであるため、JBCだけ見に行きました。

大井競馬場は場所も都心ですし、イベントも盛んでとてもいい雰囲気だと思います。
誘導馬もレース毎に触れ合う時間もあり、途中の誘導馬の調教シーンも見れます。

レース前に盛り上げる感じもなかなか派手です。なんせ火が出ます。

久々の晴れの休日です。
空には秋の雲が綺麗です。
太陽の光が雲の上に虹のような色彩を放っていました。写真より肉眼の方がこういうのはいいですね。伝え切れません。

そんなこんなで3レース大きいのがあります。
なかなかダートの馬と巡り合うのが無く(行ってないし)、こういうチャンスを逃す訳にはいきません。

夜になればイルミネーションも綺麗ですし、広すぎず狭すぎず。都心すぎず郊外すぎず。
食べ物も豊富ですし、こういう大きいレースの時は何かと厄介ですが、羽田盃位のレベルであればかなり自由に過ごせます。遊ぶにはとてもいい場所です。

パドックとか面倒なので行かず、馬券も毎度の様に携帯で済ますという雑な観戦です。
もはや紙で馬券を買う事を忘れています。

馬場は前日の夜から雨が降っていたので重馬場でのレース。
ここの所不良が続いていますので、この重馬場ならだれも文句言わないでしょう。
馬場差は測定しにくいですが、「気持ち時計は出る」程度。辛目で-0.5秒、甘目で-1.0秒といったところか。