US Army Ranger復帰戦。ロイヤルウィップSとジャン・ロマネ賞
ロイヤルウィップS(G3・カラ・芝1m2f・Yielding(重馬場)) G3ですがメンバーが揃いました。 英国ダービー2着以来のUS Army Ranger(ユーエスアーミーレンジャー)。 昨年の英チャンピオンSの勝ち…
~レース回顧と写真と時々予想~
ロイヤルウィップS(G3・カラ・芝1m2f・Yielding(重馬場)) G3ですがメンバーが揃いました。 英国ダービー2着以来のUS Army Ranger(ユーエスアーミーレンジャー)。 昨年の英チャンピオンSの勝ち…
第52回札幌記念(G2・札幌・芝2000m・やや重) 甲子園の決勝戦でもありますし、オリンピックもそろそろ終わりです。 ついでに日本周辺には3つの台風というということで、これは日本列島が色々と騒がしい週末でした。 モーリ…
2016 パシフィッククラシック(G1・ダート1 1/4 m・デルマー・fast) 北米で最強を誇る牡馬はCalifornia Chrome(カリフォルニアクローム)であり、牝馬はBeholder(ビホルダー)であること…
今年から馬券が売り出される凱旋門賞。 マカヒキも渡仏したし、ポストポンドも英インターナショナルSからの直行が発表されました。 残り1ヶ月半ですので、データから凱旋門賞を見ていきましょう。 私が思う凱旋門賞の…
アルゼンチンで無敗の4歳牝馬、アメリカデビューは社台の勝負服 もう1週間くらい前になりますか、北米で非常に印象深いレースがありました。 現地時間8月7日にデルマー競馬場で行われたオスニタスS。 道中は中段後方の内目から4…
英インターナショナルS(G1・ヨーク・1m2f88y・Good To Firm) Postponed(ポストポンド)が圧倒的な人気ですが、キングジョージをアクシデントのパスがあっての出走です。 そのキングジョージを勝った…
ギヨーム・ドルナーノ賞(G2・芝1m2f・ドーヴィル・Good) 今年のフランスダービー馬Almanzor(アルマンゾール)は一休みしてここから出てきました。 そのフランスダービーで2着だった名牝Zarkava産駒のZa…
第51回関屋記念(G3・新潟・芝1600m・良) 甲子園ありオリンピックありでスポーツの夏となっています。 1つ前の豊栄特別でロワアブソリューが1:19.9という時計を出していたので、今年も速くなりそうな予感がします。 …
2016 アーリントンミリオン(G1・芝1 1/4 m・アーリントンパーク) ダービースタリオンで有名になった北米の芝のレースであるアーリントンミリオン。 たまーに海外遠征の話になるとこのレースは出てきますが、日本の超一…
第8回レパードステークス(G3・新潟・ダート1800m・良) G1で勝ち負けする馬も輩出している3歳馬による真夏の新潟決戦です。 ここらで賞金を加算しておくことで、秋の重賞が除外されないというメリットも多く、特に息の長い…
海外レースの馬券発売をめぐる課題(農林水産省)というのが昨年出されていますが、これと私が色々と見ながら思ったことをメモしていきます。 実際問題どうなるんだろうという思いもありますし、気になるところもあるので、それについて…
2016 ハスケル招待S(G1・ダート1 1/8 m・モンマスパーク) 少ないながらもいいメンバーが揃いました。 まずはケンタッキーダービー馬Nyquist(ナイキスト)、プリークネスS馬のExaggerator(エグザ…
第64回北海道新聞杯クイーンステークス(G3・札幌・芝1800m・良) 3歳馬のチェッキーノが無念の回避もあり、13頭立てです。 テルメディカラカラが16kg増で出てきました。シャルールも+10kg。 返し馬は特に気にな…
屈腱炎の発症メカニズムについて 数々の馬を引退に追いやったサラブレッドにおける不治の病、屈腱炎。 チェッキーノが左前浅屈腱炎を発症してしまい、クイーンステークスも回避してしまいました。 それにしても厄介な病気です。 サラ…
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