日本ダービー馬、フランスでの秋初戦。ニエル賞レース回顧
ニエル賞(G2・シャンティイ・芝1m4f・Good) パドックでもこの馬は落ち着ていますね。 毎回ですが、この馬は正直返し馬でも全く気付かないのが特徴です。 弥生賞でも気付きませんでしたし、皐月賞でもそうでした。 スタス…
~レース回顧と写真と時々予想~
ニエル賞(G2・シャンティイ・芝1m4f・Good) パドックでもこの馬は落ち着ていますね。 毎回ですが、この馬は正直返し馬でも全く気付かないのが特徴です。 弥生賞でも気付きませんでしたし、皐月賞でもそうでした。 スタス…
京成杯オータムハンデキャップ(G3・中山・芝1600m・良) 3歳馬ロードクエストが55キロを背負っての快勝でした。 これは強い勝ち方です。 夏競馬でも3歳馬の走りが目立ちましたが、G1連対した馬が55キロで走れればなん…
愛チャンピオンS(G1・レパーズタウン・芝1m2f・Yielding) フランスのアークトライアルが寂しい中、揃いも揃って出てきました。 今年の外国のG1の中では恐らく最も面白いレースが展開されるでしょう。 少なくとも海…
セントレジャーステークス(G1・ドンカスター・1m6f132y・Good) もはや英国3冠は死語に等しいので、「英国クラシック」というのももはや合ってないようなものです。 キャメロットが3冠取ってくれればまだ違ったでしょ…
アークトライアルは全て寂しい少頭数 ニエル賞以外にもきちんと「アークトライアル」と銘打ってますので、レースがあります。 必ずしも意味がないとは言いませんが、今年はここから凱旋門賞でどうにかなるかといえばかなり疑問です。 …
マカヒキは勝たないといけないメンバー構成 出走予定馬が決まり、いよいよフランスで初戦を迎える日本ダービー馬マカヒキです。 マカヒキはパート1国のダービー馬です。休み明けだろうがこのメンバー相手では勝たないといけません。 …
バーデン大賞(G1・バーデンバーデン・芝1m4f) ドイツから凱旋門賞への最終便といえばこのレースです。 最近は不調ですが、かつてはDanedream(デインドリーム)などはこのレースを経由して出てきました。 今年は11…
第36回小倉2歳ステークス(G3・小倉・芝1200m・良) 今年の小倉の馬場は少し特殊だったと思います。 8/6の 九州スポーツ杯で1:07.7が出たものの、それ以降は1:09.0を切ったのも5回だけ。北九州記念も時計が…
2016 Woodward(G1・サラトガ・ダート1 1/8 m) ウッドワードSです。 このレースも過去色々なレースがありました。 有名どころでいえばやはり1967年のウッドワードSでしょう。 ダマスカス、ドクターフェ…
第51回札幌2歳ステークス(G3・札幌・芝1800m・良) 北海道競馬のフィナーレを飾る札幌2歳S。 アイキャッチ画像は札幌競馬場に行ったお友達から頂きました。 今年も持ち時計が1:50.0前後の馬も出走していて、非常に…
公式トレイラーが公開! 先日、フランスギャロから公式のトレイラーが公開されました。 少しゴールドシップとかハープスターも映ってますね。私の観戦写真は別途上げる予定です。 今年は現地がなんか難しそうなので、私はグリーンチャ…
第11回キーンランドカップ(G3・札幌・芝1200m・良) 洋芝の1200mということで、1:08.0を切ったのは過去10回中2回というレースです。 また、「夏は牝馬」という格言を地で行くかのように10戦7勝が牝馬です。…
2016 Travers Stakes(G1・サラトガ・ダート1 1/4 m) 「真夏のダービー」でお馴染みの3歳限定のG1であるトラヴァーズS。 昨年はキーンアイス相手に唯一黒星が付いたアメリカンファラオ。あれから1年…
ノネット賞(G2・ドーヴィル・芝1m2f・Good) フランス牝馬2冠を制してここまで7戦無敗のLa Cressonniere(ラクレッソニエール)が下半期初戦はノネット賞でした。圧倒的1番人気。 2番人気にはサンタラリ…
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