写真で振り返る 第21回ユニコーンS レース回顧




第21回ユニコーンS(G3・東京・ダート1600m・良)

空梅雨で水不足が心配な関東ですが、九州は大雨とのことです。
上手に分散すればいいですが、自然相手ですからね。

東京競馬場は10R直前に少し雨脚が強くなりましたが、短い時間で止みました。
多少表面は湿ったでしょうが、馬場が変わる程の雨ではありませんでした。

 

パドック

ここはダートのG3です。パドックは楽勝で見れます。

ダノンフェイス(昇竜Sの勝ち馬)

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良く言えばゆったり、悪く言えばクビをダラッとしているので、ピリッとしていない印象は受けます。
ダート馬で520キロの馬なので、さすがに後ろ脚とか肩の所とかゴツイです。

ピットボス(前走京都500万下を1.5倍で完勝)

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歩き方の特徴だと思いますが、こちらはクビを上げてキビキビしていました。
印象は私はこういう馬の方がダノンフェイスみたいな歩き方よりは好きです。

クインズサターン(前走東京500万下を5馬身差で完勝)

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3歳馬の芦毛という感じの灰色具合です。
ブリンカー効果抜群だったらしいですね。灰色の具合がとても見栄えがしました。

あんまり気になっておかしい馬とかはいなかったと思います。

返し馬

上位人気3頭を。

ゴールドドリーム(ヒヤシンスS勝ち。兵庫CSでは7馬身差で2着。)

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大きいですがシュッとした体に見えます。
520キロ位あるにも関わらず、ゴツゴツしているように見えないのが特徴なのかもしれません。後ろ脚が伸びる感じの走りをします。これは私の印象です。

ストロングバローズ(前走伏竜S勝ち。ヒヤシンスSでは2着。)

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個人的にはこのメンバーの中ではこの馬が一番好きです。
気負ってもいないし、「しっかりした良い馬」です。

グレンツェント(前走青竜S勝ち。伏竜Sでは2着。)

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掛かっているのではないですが、左右の手綱の高さが違っています。
口向きが悪いのか、何か癖があるんでしょうかね。レースでも実際ちょっとコーナーで膨れたりしていたので、やや癖があるんでしょう。

ヒロブレイブが少し発汗が目立っていたのと、クインズサターンが慎重に歩かせてからのキャンターだった、という位かな。
よく覚えていません。