第24回秋華賞 展開予想

台風19号の影響で大きく週末の予定が狂った人も多いでしょうし、こういう時は暇な方が見てくれることが多いので、書きます。

狩野川台風に匹敵する記録的な大雨が予報されている中、東京競馬は土日が開催なし。
JRも土曜日は午後は運転見合わせ。ラグビーW杯は試合が中止。ディズニーランドもUSJも営業中止。そりゃ止めたほうがいい。正常な判断です。

明日の京都は幸いにしてそこまで(とは言ってもそれなりには降るでしょうが…)大雨という予報はないので、馬場は重馬場位には留まりそうな気はしています。
馬場状態はディアドラが勝った時位のイメージで。
「なんとかこの位に留まった」という表現になり、勝ち時計は+2秒位を目途に。
多少の巧拙は出ると思いますが、なんだかんだで力のある馬が上位に来そうな気はしています。

今年は桜花賞馬もオークス馬も不在の秋華賞です。
予想としては大変苦手なレース。今年は牝馬勢はほとんど生で見ていないので、印象も薄い世代です。

京都の小回りコースに加え、今年は明確に差してくるというのが少ないかな。

そんな展開予想です。

逃げ :⑮コントラチェック
逃げ後:③ブランノワール、⑧カレンブーケドール、⑯パッシングスルー
先行前:①ダノンファンタジー、⑦ビーチサンバ、⑬サトノダムゼル
先行後:②メイショウショウブ、⑪フェアリーポルカ、⑰エスポワール
中団前:⑤クロノジェネシス、⑫レッドアネモス、⑭シゲルピンクダイヤ、⑱シングフォーユー
中団後:④トゥーフラッシー、⑥ローズテソーロ、⑨シャドウディーヴァ
後方 :⑩シェーングランツ

ざっとこんな感じか。

ダノンファンタジーはローズSも割といいスタートから掛かり気味だったので、今回も気を付けて少し下げつつも1番枠だと下げすぎて詰まるのも怖い。馬場も悪いし。
クロノジェネシスよりは前に行きたいと思うでしょうし、前走よりは前目につけるのではないかと。

逃げるのはこの枠でもコントラチェックでしょうね。さすがに。
ブランノワール辺りは一発狙って少し前に。カレンブーケドールも切れ味勝負ではない方が好ましいので少し動いて行きそうな気がします。

オークスでは前目につけたクロノジェネシスですが、今回は中団から。
シゲルピンクダイヤもローズSよりはチョイ後ろ。
後方にローズSでは前に行ったけど気持ち後ろのシャドウディーヴァやローズテソーロ。後方に追い込みしてくるでしょう、シェーングランツという展開です。

ペースは遅すぎず速すぎずの60秒位。
馬場を考えればまずまずの流れには持ち込むと思います。スピードがある馬ですし、そんなに溜め逃げってタイプでもありません。

後ろにアーモンドアイでもいれば「先に動いて」というのもありますが、今年に関しては書いた通り先行して押し切ってきた馬が多く、いいペースで先導してくれているコントラチェックをわざわざ捕まえに行く事もありません。
3コーナーの動きは例年より静かではないかと思います。
そのため、ある程度の位置にいた馬が流れに乗って押し切ろうとする中、追い込んでくる数頭ってな具合に。秋華賞らしく前後半で主役がガラリと入れ分かるようなレースになるイメージは湧きませんでした。

逃げるコントラチェックを交わしにかかるのがカレンブーケドール。
内でブランノワールも頑張っていて、先に抜け出しにかかります。並ぶカレンブーケドールが少し前に出るか?その外からパッシングスルー。
その2頭の外からビーチサンバとサトノダムゼル。ダノンファンタジーはダノンスマッシュの再現のように外に持ち出してややロスがある。

先頭に立ったビーチサンバにサトノダムゼル。間からようやくダノンファンタジー。
大外からシゲルピンクダイヤがいい脚。その内からクロノジェネシスが伸びてくるけどやや前との差がある。

ビーチサンバ先頭をダノンファンタジーが並び、大外からシゲルピンクダイヤが2頭を飲み込もうとするも、最後はダノンファンタジーがビーチサンバをちょっと交わし、シゲルピンクダイヤの追い込みを抑えて勝利。
パッシングスルーもいい感じに走っていました。

川田騎手、中内田厩舎、ダノン、白帽子と色々と見覚えがありますが、ここで勝利。
2着にビーチサンバ、3着シゲルピンクダイヤ、サトノダムゼル、パッシングスルーと並ぶようにしてクロノジェネシス。その後ろにカレンブーケドール。

としました。

勝ち時計2:00.5。
60.4-60.1位のバランス。ディアドラの時は59.1-61.1=2:00.2でしたが、ちょっとレースのタイプは異なると予想。

書いた通りコントラチェックを積極的に捕まえに行くのはカレンブーケドール位と予想していますし、ビーチサンバやダノンファンタジー、パッシングスルーといった力上位の先行馬が多いので、4コーナーで内が開かず、仕掛けが例年より少しゆっくりという事もあり直線入り口で馬群がばらけず、後方の馬は外回すしかなくなりそうな気がします。
そうなると、クロノジェネシスよりはずっと外で自由がありそうなシゲルピンクダイヤなどを追い込み勢では上に取りました。

◎ ①ダノンファンタジー
○ ⑦ビーチサンバ
▲ ⑭シゲルピンクダイヤ

△ ⑬サトノダムゼル
△ ⑯パッシングスルー
△ ⑤クロノジェネシス
注 ⑮コントラチェック

本命はダノンファンタジーに。
もう少し外の方がいいのは確かですが、前に壁はできますし、先行馬の後ろをジックリがこの馬にとってはプラスになるはずです。
馬場はやってみないと分かりませんが、性格も前向きなので、なんとかなるかな。同年代であれば力で押し切れると信じて。

対抗にはこちらもスピードタイプのビーチサンバを。
2歳のころから世代のトップを走り続けていますが、前走も6番人気とあまり評価が大幅に上がりません。今回もそんな人気になると思います。
カレンブーケドールとスタートして内外入れ替わりながら外目を走れそうですし、シャドウディーヴァやシェーングランツといった外の馬も被せてくる感じもなく、入れ替わりながらコントラチェックを横目見て1コーナーへ、となれば頑張ってくれるかな。

3番手にシゲルピンクダイヤ。
終始外を回り、内が渋滞しそうなメンバーなので、今年に関しては内を捌くよりは外からしっかり回してきた方がプラスになりそうと予想して。
オークスは崩れましたが、それ以外はしっかり脚を使っていますし、馬場が悪いのさえ頑張ってくれれば面白いです。

△です。

サトノダムゼルは白井特別を最後勝ち切った加速はいいものがありました。
京都遠征に加えて初めてのトップクラスの戦いと楽ではありませんが、前走のゴール前の迫力はなかなか。
当然大崩れはする可能性はあるものの、突き抜ける予感も僅かながら感じさせてくれます。
自分より内がそこまでガツガツ行くタイプではないので、外を行かせつつ、コントラチェックの後ろをトコトコと行けば、ある程度の位置にはいられるかな。

パッシングスルーもコントラチェックの後ろからじっくり前に行ければ、こちらもレースはしやすいと思います。
外のエスポワールも前走こそ前ですが、基本下げていますし、外枠から無理に先手を取りにいかないとすると、キャロットの馬同士、走路はしっかり作ってくれるでしょう。
レースはこちらもしやすいように見えます。今年に関しては外でもマイナスにならないハズです。

オークスで本命だったクロノジェネシスは△。
久々でも大丈夫なタイプには見えますが、スタート後手だと包まれて出られなそうなので、枠的にちょっとマイナス。
とはいえ力は世代随一ですので、見せ場は作ってくれるでしょう。
クロフネにバゴなので、イメージだけですが、へっちゃらそうですけどね。

逃げるコントラチェックはすいすい行けるようだと怖いと思います。
こちらも性格が前向きなので、多少走りにくいのがいい感じにガス抜きになれば、去年のミッキーチャームの再現もあるかもしれません。
とはいえある程度先行馬が多く、前に有力馬も多いため、全く無視される事もなさそうなのがマイナスかな。

 

カレンブーケドールはオークスでは取らせて頂いたんですが、前に仕掛けやすいのがいて、前走もなんとなく不完全な負け方。
早仕掛けになってしまい、ゴール前で後続に差されそうなイメージが。。。もちろん信じるか信じないかはあなた次第の世界なので、自分はそうなりそうな予感を信じて。

エスポワールは重馬場で圧勝しているので人気になりそうですが、外枠に加えて自分より内が簡単に下げなさそうなので、無理に1コーナーまで行くと厳しそうだし、下げると後方に下がってしまいそう。枠の並びはパッシングスルーと入れ替わるだけでプラスにはなりそうですが、ちょっとマイナスを巻き返せる程の力はないと思って下げました。

 

馬場の悪化があっても、3歳牝馬の力関係を覆すほど影響が出るとは思えず。
ある程度春の実績馬が上位に来るんじゃないかなと。

まぁ難しいですよ。
雨がどこまで影響するかわからんし。災害にならないことを願うだけです。