写真で振り返る 第85回日本ダービー レース回顧

第85回日本ダービー(G1・東京・芝2400m・良)

ついに競馬ファンの年末?になりました。日本ダービーです。
1年間観戦お疲れさまでした。

昨年の6/3から東西で新馬戦が始まり、東京でヴィオトポス、阪神でケイアイノーテックが勝ち上がり、そこから1年間の戦いです。
今年は牡馬はそこそこ追っていたと思います。ダービーで初めて見るのがテーオーエナジーとアドマイヤアルバのみ。10頭の勝ったシーンに立ち会えていますので、割と狙った馬が勝ち上がってきてくれたダービーです。

競馬ファンの皆様、ダービーへようこそ。

朝は混んでいました。
始発程度では全然ダメで、着いた時には遥か後方。場所取りという意味では失敗ですが、そもそもダービーで成功するとは思っていないので、別にいいです。
場所取りには色々と文句も言いたくなります。取るのは自分もやっているのであまり文句は言えないものの、ものすごく広く地面にブルーシートを敷くのはさすがに反則だわ。節度ってもんがあるよ。混んでるんだからさ。

ということで、いつもとやや違う(トリミングしたらほぼ変わらない場所で)観戦に。
ダービーの日は第1レースから混み具合が違います。レース前の様子はこんな感じ。

馬場はCコース万歳で前日の3歳500万下の2400mが驚きの2:24.4。
古馬1000万下のマイル戦である葉山特別は前半スローの上がり勝負でしたが、大差ビリのストーミングで上がり34.0。勝ったトゥザクラウンが33.1でしたが、それを除く上位陣は32秒台を叩きだしており、ちょっとスローになると34.0では全く通用しません。

予想はこちら。
うーん、1年間何を見ていた?的な内容です。

第85回日本ダービー 展開予想

2018.05.24

パドックは当然無理。
ここはダービーです。変な仕上げなんぞしている訳もなく、現時点でできる限りは仕上げているでしょう。
ジェネラーレウーノはいつも通り。ダノンプレミアムは少し力が入っていますが、これはこれで良いと思います。
ブラストワンピースはプラス10kgと大きくなってきました。これがどう転ぶか?です。

返し馬から。
しかもオークス同様にゴールから多くの馬は離れて走ってしまいます。
主にきちんと来た馬、と言いたい所ですが、そこそこ撮れた馬を中心に。

 

キタノコマンドール(皐月賞5着から)

馬体がピカピカで、この色味がステキな鹿毛です。
結果的には崩れてしまいましたが、馬体としては締まり過ぎていたか?も。将来的には500kgを超える方がこの馬にとっては良いのかもしれません。
落ち着いてとても良いキャンターでした。

 

ゴーフォザサミット(青葉賞1着から)

後ろ向きですが身体を大きく使い、パワフルなキャンターです。
真っ黒な馬体が少し汗に濡れてピカピカです。鞍下の汗は気温もあるので気にしない。悪い印象は当然無し。

 

ステイフーリッシュ(京都新聞杯1着から)

馬体は減らずに良かったのですが、ややバタバタした返し馬でした。
元々落ち着き払って歩くタイプではないものの、その中でも目立ちました。どうでるのかな?と思いながら見ていました。

 

ジェネラーレウーノ(皐月賞3着から)

こちらもゴーフォザサミット同様に全身を大きく使って走ります。
口を開けたり、こういうクビを下げる感じなのはいつも通り。落ち着いていないからマイナスという単純なものではなく、この馬にとっては普通には見えました。

 

タイムフライヤー(皐月賞10着から)

きちんと歩いてゴール前まで。
皐月賞の時はクビを変に下げて走っていましたが、今回は割とホープフルSと同じような感じに。少しは戻ってきたかな?という印象でした。

 

ダノンプレミアム(弥生賞1着から)

ゴール前までチャカチャカしながらも歩き切り、そこからキャンターへ移行する手前のものです。
ハミを受け、グッとつる首にし、脚の上げ方も美しい。この馬では絶対無理ですが、馬場馬術をやらせたら映えるだろうなー。
一度キャンターに移行後、川田騎手が再度速歩に下げ、もう一度移行。雰囲気は2400m絶対大丈夫とは言えない返し馬ではありました。

 

レース前の静寂があります。国歌斉唱です。
今回はさだまさしさんでした。

入場者数の発表です。
前日から並んだ奴が「東京競馬場は開門前に9829人が行列 前年より約1500人増」と言う記事がありました。ねぇ、そりゃ多い訳だ。びっくりしたもの。着いた時。
東京競馬場の入場者は12万6767人で同102・4%ということでしたので、やはり混んでいたのは変わらないですね。

 

そしてファンファーレ。
「オイオイ!」が気に入らないという方もいるかもしれませんが、盛り上がるのは良い事だと私は考える方なので、これはこれで日本競馬らしくてアリです。
凱旋門賞とか、こういうのがなんもないから「あ、始まった」という何とも言えないスタートになります。それはそれで寂しいものです。