アークトライアル(ヴェルメイユ賞、フォワ賞、ムーラン・ド・ロンシャン賞) レース回顧
ヴェルメイユ賞(G1・シャンティイ・芝1m4f・Good) その他のアークトライアルです。 凱旋門賞トライアルとして価値のあるヴェルメイユ賞です。 負けても意外に巻き返す馬がいますので、「弱っちい」という印象を持っても、…
~レース回顧と写真と時々予想~
ヴェルメイユ賞(G1・シャンティイ・芝1m4f・Good) その他のアークトライアルです。 凱旋門賞トライアルとして価値のあるヴェルメイユ賞です。 負けても意外に巻き返す馬がいますので、「弱っちい」という印象を持っても、…
ニエル賞(G2・シャンティイ・芝1m4f・Good) パドックでもこの馬は落ち着ていますね。 毎回ですが、この馬は正直返し馬でも全く気付かないのが特徴です。 弥生賞でも気付きませんでしたし、皐月賞でもそうでした。 スタス…
愛チャンピオンS(G1・レパーズタウン・芝1m2f・Yielding) フランスのアークトライアルが寂しい中、揃いも揃って出てきました。 今年の外国のG1の中では恐らく最も面白いレースが展開されるでしょう。 少なくとも海…
セントレジャーステークス(G1・ドンカスター・1m6f132y・Good) もはや英国3冠は死語に等しいので、「英国クラシック」というのももはや合ってないようなものです。 キャメロットが3冠取ってくれればまだ違ったでしょ…
アークトライアルは全て寂しい少頭数 ニエル賞以外にもきちんと「アークトライアル」と銘打ってますので、レースがあります。 必ずしも意味がないとは言いませんが、今年はここから凱旋門賞でどうにかなるかといえばかなり疑問です。 …
マカヒキは勝たないといけないメンバー構成 出走予定馬が決まり、いよいよフランスで初戦を迎える日本ダービー馬マカヒキです。 マカヒキはパート1国のダービー馬です。休み明けだろうがこのメンバー相手では勝たないといけません。 …
バーデン大賞(G1・バーデンバーデン・芝1m4f) ドイツから凱旋門賞への最終便といえばこのレースです。 最近は不調ですが、かつてはDanedream(デインドリーム)などはこのレースを経由して出てきました。 今年は11…
2016 Woodward(G1・サラトガ・ダート1 1/8 m) ウッドワードSです。 このレースも過去色々なレースがありました。 有名どころでいえばやはり1967年のウッドワードSでしょう。 ダマスカス、ドクターフェ…
公式トレイラーが公開! 先日、フランスギャロから公式のトレイラーが公開されました。 少しゴールドシップとかハープスターも映ってますね。私の観戦写真は別途上げる予定です。 今年は現地がなんか難しそうなので、私はグリーンチャ…
2016 Travers Stakes(G1・サラトガ・ダート1 1/4 m) 「真夏のダービー」でお馴染みの3歳限定のG1であるトラヴァーズS。 昨年はキーンアイス相手に唯一黒星が付いたアメリカンファラオ。あれから1年…
ノネット賞(G2・ドーヴィル・芝1m2f・Good) フランス牝馬2冠を制してここまで7戦無敗のLa Cressonniere(ラクレッソニエール)が下半期初戦はノネット賞でした。圧倒的1番人気。 2番人気にはサンタラリ…
ロイヤルウィップS(G3・カラ・芝1m2f・Yielding(重馬場)) G3ですがメンバーが揃いました。 英国ダービー2着以来のUS Army Ranger(ユーエスアーミーレンジャー)。 昨年の英チャンピオンSの勝ち…
2016 パシフィッククラシック(G1・ダート1 1/4 m・デルマー・fast) 北米で最強を誇る牡馬はCalifornia Chrome(カリフォルニアクローム)であり、牝馬はBeholder(ビホルダー)であること…
今年から馬券が売り出される凱旋門賞。 マカヒキも渡仏したし、ポストポンドも英インターナショナルSからの直行が発表されました。 残り1ヶ月半ですので、データから凱旋門賞を見ていきましょう。 私が思う凱旋門賞の…
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