2024ケンタッキーダービーの出走馬と臨戦過程を振り返る

枠順（事前）と大体のオッズ

日本からは並んでいてテーオーパスワードが10番、フォーエバーヤングが11番です。
オッズはまだ当然上下しますし、誰か出ないと繰り上がるのでこればっかりはわかりません。

１番人気のFierceness（フィアースネス）は17番ゲート。過去0勝という枠です。勝てば歴史が変わる感じですね。

メモはあとで埋める。

ポイント対象レース全部

ほぼ全部かなと思います。
レースをリンクするとレースページに飛びます。

例によって席の値段

さすがはケンタッキーダービーという値段になっております。
私は1回ブリーダーズカップを見にチャーチルダウンのあるルイビルに行ったことがありますが、その時に地元の家の駐車場に「Derby Only」と立て看板が結構な割合で立っていました。

この時期はAirbnbの家も強気な価格設定となっています。

ではチケット価格を。
ケンタッキーダービーお馴染みの内馬場である「GENERAL ADMISSION」。
これは説明見てもらえば分かる通り「内馬場のみ」です。
円安が進んでいることもあり、これはこれは高い金額です。計算はざっくりなので、「約」とかは書いてないですが、わかるでしょ。

お値段は1人130ドル＝20,000円。

なお、これの4コーナーバージョンがあり、これは285ドル＝45,000円
4コーナーの内馬場ですね。スタートも見えるというメリットはあるのかな。

続いてもう少しいい席？なのか分かりませんが、「Frontside Plaza Walkarounds」というのがあります。
これは「馬券売り場とその他施設のみ。コースは出られない」というもの。
直接トラックは見れないので、中でテレビ観戦です。

これで書いてある通り750ドル＝120,000円。
これテレビだけだからね。家で見るだろというレベル。

ここからコースで席が付きます。
BOX席になっていたりで分かりにくいのですが、恐らくこれが一番高いのかな。
3,000ドル＝470,000円。
チャーチルダウンはスタンドに柱があるので、場所間違えると案外見にくいというのが難点です。

ここからいわゆるプレミア席です。
これは2人からチケット買えますので、買おうとすると倍の値段になります。ボッチは無理というなかなかハードルのある席です。

4/28現在で売ってる席は多分ここが高いのかなと思います。
2人が必須なので、最低限払わないといけない金額としては16,318ドル＝2,500,000円。
16318「円」でも高いのにね。

もう１つ上に「Dining」というクラスがあり、食事付きの指定席です。
これも２人から。まぁそりゃそうだわな。

多分これが一番高い。
22,000ドル＝3,500,000円。

ちなみに、ブリーダーズカップの方が安いです。
今はもう少し高いですが、私が行った時（10年位前）は325番辺りで大体35,000円。

まぁ海外はどこもそうです。
馬券大して売れないし。