写真と動画で振り返る 第16回ヴィクトリアマイル レース回顧




久々、東京競馬場へ

先着順ということで、たまたま取れました。
昨年の共同通信杯以来の東京競馬場です。

今回もガラガラ。だからもっと入れろって。
せめてあと800人。5000人の上限一杯までいれりゃーいいじゃん。

最近競馬場に行ってないな…という方へイメージビデオです。

午前中は雨が降ったりして涼しかったですね。
府中は午後になると風がでるので、半袖で行きましたが、上着はあった方がいいです。

馬場はとてもよく、前日の京王杯SCでも1:20.0を切ってますし、高速決着です。
コースも変わったので内もカバーできてそうでしたが、とはいえ一般的に外の方が馬場はいいので、真ん中あたりから伸びてくる馬は多かったかな。

パドック

事務的に撮ったパドック動画です。

グランアレグリアは内をテンションが上がらないようになでなでしながら遅く歩いています。
見栄えがしたのはリアアメリアですかね。あとはレシステンシア。

デゼルは首を上下にし、テンションはこの中では高め。
とはいえマイル戦でデゼルからしたら忙しいので、この位のテンションでないと乗り切れないという見方も。

テルツェットはこの中に入って横並びで見ると少し小ささが目立ちました。
マジックキャッスルもそんなに大きい馬じゃないですが、あちらは骨太というか数字よりは大きく見えます。

返し馬

グランアレグリア(現役最強マイラー)

落ち着いて走れていました。
デビュー戦とサウジアラビアRCは見てますが、あの時よりは随分と落ち着いてます。
馬体の雄大さ等は今更ですし、コースも大得意。

レシステンシア(2歳チャンピオンもG1は惜敗続き)

出だしは少し熱くなりそうな雰囲気はありましたが、走り出してからそこまでかかる様子もなく、パドック含めて良くは見えました。

デゼル(アヴニールセルタンの仔)

パドックはガチャガチャしてましたが、走り出せばそうでもなかったです。
マイルがベストではないと思いますので、どこまで?という感じで見てました。

テルツェット(4連勝中)

もちろん目方で競馬をする訳ではないですが、高速決着の東京を考えると、筋力が足りるのか?という不安は感じましたね。グランアレグリアやレシステンシアなどと比較して。

サウンドキアラ(昨年の2着馬)

あまり見ない馬なので何とも言えませんが、尻尾がいい雰囲気に暴れたので。
もちろん目につくなんてことはなく。そんなにここに入って特別に目につく馬はいません。

 

ヴィクトリアマイルは馬場入場でパフォーマンスがあります。
やはりこういうのはあった方がいい。

ファンファーレ

ファンファーレです。

ダービーの過去のファンファーレと比べるとあまりにも…ではありますが、もともとヴィクトリアマイルはそんなに盛り上がるG1ではありません。

ゲート入る直前にきちんと「ウマ娘」にも触れるというのはさすが。
その時軽い笑いが起きたので、あの時の映像を撮っておけば。。。気を抜いたらダメってことです。