2019年ドバイ戦線。UAE2000ギニートライアルなど。

少し前のレースですが、どちらもインパクトのあったレースだったので、メモ的に。
日本の競馬も見てますが、どうも気乗りしないの。
明日の京成杯はシークレットランにランフォザローゼス、ラストドラフトと面白そうなので見に行こうとは思うけど。

UAE 2000 Guineas Trial(一般戦・メイダン・ダート1600m・Fast)

日本でもリステッドレースというのができていますが、このレースはリステッドレースではありません。

圧倒的1番人気は昨年のフランスでジャン・リュック・ラガルデール賞(G1)の勝ち馬であるRoyal Marine(ロイヤルマリン)。ゴドルフィン。
2番人気はメイダンで2戦2勝で圧勝続き、Walking Thunder(ウォーキングサンダー)。父はViolence(バイオレンス)。「暴力」って意味ですからね。日本だとテンバーテソーロ(兵庫ジュニアグランプリ3着馬)の父でもあります。

他のは1戦1勝馬だったり、欧州で全然ダメだったりして、まぁ重賞とかそういうレベルではありません。
レースはこんな感じ。

Power Link(パワーリンク)というのが逃げ、2番手にWalking Thunder。
圧倒的人気のRoyal Marineは白い帽子のゴドルフィンの2番ですが、出遅れてダッシュがつかず、少し砂を嫌がる感じで外へ。

4コーナーからオレンジの勝負服Walking Thunderが後続を突き放しにかかります。

一人旅になり、後続をグングン離したWalking Thunderが2着に9馬身差で圧勝。
勝ち時計1:38.43。まぁそんなに強調するもんでもないですね。

圧倒的人気だったRoyal Marineは16馬身差の4着まで。初ダートですので、これからどうするのかな?

 

Al Maktoum Challenge R1(G2・メイダン・ダート1600m・Fast)

昨年のゴドルフィンマイル6着で一叩きしたKimbear(キンベア)が1番人気。

昨年緒ゴドルフィンマイルの勝ち馬も9歳馬となったHeavy Metal (ヘヴィメタル)、2着だったMuntazah(ムンタザー)、UAE2000ギニーを勝ち、UAEダービー4着だったGold Town(ゴールドタウン)、昨年のR3の勝ち馬であるNorth America(ノースアメリカ)などなど。

この時期のドバイらしいメンバーです。

レースは逃げるNorth Americaの後ろに銀色の勝負服Heavy Metal、8番のゴドルフィンGold Townが3番手という展開。
逃げ馬の後ろの内側にオレンジのシマシマのKimbear。

 

4コーナーで手が動く後続各馬を後目に手応え十分でNorth America。

こちらも直線突き放すだけ。2着のKimbearに9馬身差の圧勝でした。
勝ち時計1:35.88はシーズン初めとしては相当速い。

2着にKimbear。Gold Townは12馬身半差の4着、Heavy Metalは逃げられなかったとはいえ全然ダメで40馬身1/4差も遅れたビリ。

強い感じはしますが、この時期のNorth Americaは先手を取れればこんな感じ。
典型的なトライアルホースなので、特にないです。