第13回ヴィクトリアマイル 展開予想




ヴィクトリアマイルです。
今週は馬は馬でも乗る方を優先して観戦には行きませんが、なかなかの混戦模様。

しかもレース当日は15時頃から雨も降るという予報になっており、少しでも時間が前倒しになれば稍重とまではいきませんが、多少湿った馬場でのレースも考えられなくもないです。
競馬はどうであれ私のレースが14時ごろなので、なんとか持ってほしい。雨の中はイヤだ。

前日の9時頃のオッズではリスグラシューが4.8倍位の1番人気ということで、割れに割れています。
どの子も一長一短あり、そして過去「やっぱり最近の着順が悪くてもG1馬か!」的な結果もありますので、切るに切れない馬が続出している様子が見て取れます。

ヴィクトリアマイルは1:32.0を切るのが3回も出ており、メンバー低調かと思ってもしっかり時計が出てくるのが特徴のような気がします。
今年も明確に引っ張りそうなのはカワキタエンカしかいませんが、なんだかんだで少し流れそう。
ヴィルシーナが勝った時のバランスである46.3-46.1位ではまとまるのではないかというのがパッと見ての感想です。

そこからの展開予想。
並びは18頭もいると大抵予想通りいくものではないので、過去のおさらい位なものです。

逃げ :⑦カワキタエンカ
逃げ後:④ジュールポレール、⑥レッドアヴァンセ、⑩アエロリット
先行前:⑤レーヌミノル、⑱メイズオブオナー
先行後:⑨ソウルスターリング、⑭リエノテソーロ
中団前:②ミスパンテール、⑪アドマイヤリード、⑮デアレガーロ、⑯リスグラシュー
中団後:①レッツゴードンキ、③ラビットラン、⑫エテルナミノル、⑰デンコウアンジュ
後方 :⑧クインズミラーグロ、⑬ワントゥワン

ざっと眺めると後ろが多いです。
クインズミラーグロがエリザベス女王杯では逃げていますが、前走スタート出ていませんので、マイルだと厳しいかなと後方へ。

ジュールポレールとレッドアヴァンセ辺りを引き連れてカワキタエンカがすんなり先頭に立つかな。
レーヌミノルも前に行き、ソウルスターリングも前目。

前走逃げたのは気紛れゆえの話だと思うミスパンテールが中団。こんないい子のレースするかなぁ。最後方も考えておきたいですが、こんなものか。
アドマイヤリード、リスグラシューといった人気馬がおり、内をじっくり岩田騎手とレッツゴードンキ。外から追い込みにかけるデンコウアンジュ。
最後方にクインズミラーグロとワントゥワンという展開。

ペースはカワキタエンカですので、比較的マイルだと短めの馬が握ります。
稍重でラスト13.0もかかったマイルの洛陽Sで59.1とそれなりに飛ばしていますし、スローの溜め逃げはないはず。
先週のNHKマイルカップと同様に46.5-58.2付近。激流ではないと思いますので、先週程度の馬場ならペースは平均位を想定。

後ろもしっかりとついてきて、縦長というよりは前の方は少し密集、先行後と中団前との間に少し隙間があり、そこから後ろも密集というような構成かな?
勝ち時計が1:32.5位を想定していますので、人気がなくともある程度前目に行った馬の粘り込みも考えたいです。

4コーナーで前が次第に前が密集してきて、カワキタエンカの外からレッドアヴァンセとアエロリット、メイズオブオナーが進出。
内でじっくりレーヌミノルとレッツゴードンキと桜花賞馬勢。
外へ持ち出したリスグラシューとアドマイヤリード、ミスパンテールもそれに遅れまいと外へ。

直線はカワキタエンカが逃げて粘ります。
残り400m付近で外からアエロリットが並びかける。内からジュールポレールが粘っていますが、カワキタエンカとの間からレーヌミノルが。

アエロリットが先頭に立ち、内からレーヌミノルが追いかけます。レッドアヴァンセもこの舞台ならの馬だと思いますので、粘る粘る。
外からソウルスターリングも脚を伸ばしますが、大外からアドマイヤリードとその後ろからリスグラシュー。

残り100m。アエロリットが先頭。内でレッドアヴァンセとレーヌミノル。最内からレッツゴードンキも顔を覗かせますのがここまで。
大外アドマイヤリードに促されるようにソウルスターリングが加速し、リスグラシューはその後ろ。

最後は体半分アエロリットがレーヌミノルを制して勝利。
3着に復活の兆しを見せるソウルスターリングか?のところで内のレッドアヴァンセに僅か及ばず4着。5着にアドマイヤリード。
リスグラシューはその後ろ。ミスパンテールもいい脚でしたが、最後少し加速が遅れた感じ。

勝ち時計1:32.5。
46.5-46.0。馬場を考えればやや上がりの勝負。もう少し出るイメージではありますが、今年はこんなもんかな。

◎ ⑩アエロリット
○ ⑤レーヌミノル
▲ ⑥レッドアヴァンセ
△ ⑨ソウルスターリング
△ ⑪アドマイヤリード
△ ⑯リスグラシュー

注 ①レッツゴードンキ

本命はアエロリットです。
展開有利だと思います。外から被せる馬もおらず、内のカワキタエンカ、レッドアヴァンセ、ジュールポレールを見て外からじっくり。
ソウルスターリングを交わして2番手集団に付けられれば、ペースが激流にならないであろう今回のレースでは、外から一足先に動ける有利さもあります。
55kg背負ってプラス18kgと成長分があれど余裕残しでペルシアンナイトとかも後ろにいる中での2着確保。
もちろん勝ち切るかは別にして持ち時計含め、東京マイルなら大崩れの心配はないかなと思っています。

対抗に桜花賞馬レーヌミノル。
着順こそ冴えませんが、大負けもしていませんし、マイルCS4着もあります。
今回も内からスルスルと先行出来そうな枠ですし、適度に馬を前に置ける位置には入れそうな組み合わせです。
時計的にも阪神カップで1:20.1で走れていますので、スプリンターとして一流になるには少し足りないですが、平均ペースのマイル戦なら持ち味が出せると思います。
ジュールポレールに上手くリードしてもらえれば、いい位置を取れるかな。

3番手に東京マイル大好きエリモピクシーの仔、レッドアヴァンセ。
一度伸び悩んでいましたが、2018年にはしっかり巻き返すあたりは流石の血統です。2016年の秋華賞以来のG1です。
前走先行して上がりも33秒台が出ていますし、今年に入って「先行して33秒台」が連発しているので、好調期に入ったんでしょう。
カワキタエンカから外から行かれるとは思いますが、丁度いい位で、超絶ハイペースとか極端なスローとかになると底力や瞬発力で足りない一族のもどかしさが出てしまいそうですが、適度なミドルペースなら、一本調子の良さが出ると思います。蓋されることも無さそうですし。

△勢はG1馬もしくはしっかりとした馬から。

ソウルスターリングはここで復活して来ないと…でしょう。
良馬場なら目途をつけてほしいですし、少なくとも前走10着に敗れて終わったというのは早すぎます。
アエロリットを先に行かせれば外も空きそうですし、タワーオブロンドンであんな詰まった騎手ですので、今回は外に出してくるでしょう。
直線の走りはオークスのことを思い出してくれれば、切れ負けなどはしないはずなので、気持ち一つのような。

アドマイヤリードもG1勝利してから苦戦していますが、前走は56kg背負ってしっかり伸びてきました。
流石に牝馬限定戦はそこまで崩れていないので、昨年くらいコース取り含めてしっかり走れれば、最後見せ場は作ってくるハズ。

リスグラシューも△まで。
勝ち味が遅いのと時計がないのが気にはなります。
重賞勝ちがマイルだけですが、決してマイルが強いという馬じゃないと思っていますので、淀みない1:33.0を切る流れだと適性の差が出てしまうかも。
東京新聞杯のように内をするするではなく、リスグラシューが大外をマイルで突き抜けるというのは私にはイメージが出来なかったので、ここまでです。

注意にレッツゴードンキを。
このレース惨敗続きで、全く信用できないですが、最内で下げるだけのお膳立てができたのと、今年はフェブラリーステークスを使っているのがどうプラスになるか?ですね。
内に包まれてもへっちゃらな馬と騎手なので、ロスなく走れれば、スピード能力は随一なので、ストレイトガールのような一発あれば、のまさに「注」マークです。

 

ミスパンテールは無印にしてしまいました。
逃げることはないとなると外から殺到され、前と後ろにも馬がいる状態で、僅かでも外に出すとすぐ後ろにレッツゴードンキが狙っている中、内のせめぎ合いもG1で厳しそう。
勢いは断然ですが、もう少し自由が利きそうな枠の方が魅力でした。

ジュールポレールは昨年の3着馬ですが、昨年に比べると勢いというか流れが悪いので、展開的には見せ場あはあると思うものの、昨年以上か?というのを考えにくかったので無印に。

 

とか言いつつアエロリット軸から適当に流すだけです。
ミスパンテールも当然入れます。