第35回フェブラリーステークス(G1・東京・ダート1600m・良)
2018年の最初の東京開催も早いもので最終となりました。
ヒヤシンスS、フェブラリーステークスと東京ダート1マイルの戦いがメインです。
予想はこちらから。
前日の強い風も少し穏やかになり、青い空に白い富士山が映えます。写真は撮ってないです。
馬場は思ったより重くなっていて、ヒヤシンスステークスで1:38.5。
ゴール前止まる感じ。馬場は完全に読み違え。まぁ参考にしている人は少ないでしょう。気にしない。
このレースがケンタッキーダービーの出走確実ラインの30ポイントであり、同日のリズンスターSを勝利したBravazoに次いで現在2位に浮上しています。
パドックは行けなくもないのですが、面倒というのが先に来てしまい、回避。
G1だと人が多いのに加え、中に人がいて撮りにくいという理由をつけて。
返し馬から。予想で思い印をつけた馬を当然中心に。
返し馬
⑯サンライズノヴァ(4歳馬。ユニコーンS勝ち)
若干ピントがずれていますが、大きくて雰囲気は悪くありません。
4歳馬ですが、落ち着きもありますし、いい意味で目立つことなくスタスタと走っていきました。
⑭ゴールドドリーム(昨年の勝ち馬。東京マイル大好きっ子)
元々落ち着き払う馬でもないので、パドックで2人で曳いてイライラしているように見えても特に気にしません。
返し馬も1頭先に出てきて、今年は割といい子にキャンターに入りました。体重は520kgを超える馬ですので、10kg近く減っていても心配するものじゃないでしょう。元に戻っただけだと思いました。
⑮ベストウォーリア(8歳馬。こちらも東京マイルなら)
8歳馬ですが、見栄えそのものは変わっていません。
ただ、もっと以前は筋肉質だったかなとぱっと見の印象はありました。数字は同じですが、気持ち緩かったか?
⑩テイエムジンソク(チャンピオンS2着。マイルがどうか?)
目を閉じて「ワー」ってな感じで走っていきました。初めて上京したので、思う所があったのかもしれません。
そこまで折り合いを欠いているものでもなかったですが、キャンターそのものは目立った1頭ではあったと思います。どっちに取るかですね。
プラスで考えて、マイルだとこれ位元気の方がいいかなぁということにしました。
⑫ノンコノユメ(セン馬になって前走勝利。)
スタートも遅いですし、もともとエンジンが掛かる馬ではありません。
素直に走っていました。ダート馬としては小さいですので、今日は特別パワフルって感じもなく、いつものノンコノユメです。
④アウォーディー(もどかしい)
目立たなかったなと思います。
さすがに中央のG1ともなると、他の馬も素晴らしいので、この馬だけ雰囲気抜群とはとても言いにくい。
比較的暖かく、混んでいたと思います。
ただ前年から微減らしいですね。G1だと大体混んでるので、特別な混み具合でもない限りこの数字は読めません。
今年最初のG1のファンファーレです。
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