写真で振り返る第39回帝王賞レース回顧

第39回帝王賞（Jpn１・大井・ダート2000m・不良）

梅雨の時期ということもあり、不良馬場で行われた今年の帝王賞。
久々に大井に行ってみました。混んでますね。

観戦はこの１レースのみです。レース20分前に到着だったので、返し馬から。
馬場もどうだか全然分かりませんが、水が浮いているような泥んこ不良馬場ではなかったので、脚抜きは良さそうには見えました。

写真については私の貧弱なレンズではトゥインクルレースは本当にダメです。
勝手に流し撮りみたいな風になってしまいます。シャッタースピードが出ないのが困ったものですね。

これだけ見ると気負ってますが、走り出したらそうは見えませんでした。
私は応援していたので、そう見えていたのかもしれませんが。

庭ですから慣れたもんですね。
ここに入ると少し格が落ちてしまいますが、綺麗な良い馬だと思います。

正直あまり覚えていません。
プラス14キロですが、前走だけ460キロ台ですので、きっちりと戻したんでしょう。

長い事こういう感じで一歩も動かず。
落ち着かせているからというのもありますが、全く動きませんでした。虫も多少はいるでしょうに。えらい馬です。

ホッコータルマエを探していたのに見つからず。
ノンコノユメも碌に見えず。やはり準備不足だと厳しいですね。

大井は誘導馬も見せ場があります。

手を振りながら。
芦毛の皆さんはとても落ち着いて良いですね。

せっかくですので、撮ってみました。
ちょっと音が遠いですが、混み具合だけでも感じてくれれば。

中央のもいいですが、大井のも好きです。