本馬場へ
パドックから近場道へはこんな所を通ります。
後ろが本馬場へ向かう方向なので、本馬場側からパドックを見ています。
更に進むと…
この向きで進みます。人がたくさんいますが、本来は馬が通ります。
見ての通り然程良くないです。
これは11月最後のチャーチルダウンズ競馬場の馬場ですが、もっと中を撮れば…。
実際歩くと結構固かった記憶があります。言い方を変えると歩きやすかった、というべきでしょうか。
この後ゴール付近までテクテク歩きましたが、足を取られたり歩きにくいなという記憶はありません。すんなり行きました。
雨降るとすぐ田んぼみたくなるように、日本のダートとは決定的に違います。これはこれで文化なので、特にありません。
ただ、チャーチルダウンズの馬場は悪いと思います。
レース後に馬場を開放したので入れました。
皆さんのはしゃいでいる様子はこんな感じです。これは日本でも変わりませんね。
レースの時と高い席での問題点
実際レースはどんなもんだ?と思うと思いますが、結構見にくかったです。
これは今後チケットを買う方は気を付けてもらいたい所です。
柱が邪魔でした。
左上の所とかモニターがくっついていますが、ああいうのが結構多いです。
有難い面もあるんですが、なんとなく目に入ってしまい、日本の競馬場は良くできてるなとなんかしみじみ思います。
レースの写真はもう酷いものですが、これはこれで貴重なのでアップします。
ただ、日が暮れてからのレースなので、余程のカメラ使わないとブレたでしょうね。
ゼニヤッタが最後方を走ってるのだけは分かります。かすかな緑とシャドーロールとも見えなくもない白い鼻先がこの馬を物語っています。
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