凱旋門賞のデータ分析。2000年以降16年間のロンシャン開催のもの(その2)
マカヒキがニエル賞を勝ち、馬券も売り出されるということで今後色々なデータが乱立してくるんじゃないかなって思います。 日本と違って路線が国を跨いでバラバラなので、力関係の把握が難しいから荒れるんだと思います。 該当の馬は最…
~レース回顧と写真と時々予想~
マカヒキがニエル賞を勝ち、馬券も売り出されるということで今後色々なデータが乱立してくるんじゃないかなって思います。 日本と違って路線が国を跨いでバラバラなので、力関係の把握が難しいから荒れるんだと思います。 該当の馬は最…
ジュエラー対シンハライトが激突する秋2戦。 2戦と書きましたが、両者無事なら2戦は確実に戦う事になるでしょう、という意味です。 「シンハライトはここを勝って天皇賞だ!」ということは無いと思いますので、ローズS→秋華賞と2…
凱旋門賞のCMとかトレイラーとか マカヒキがフランス初戦を制し、残り1ヶ月を切った今年の凱旋門賞。 日本にもJRAが色々とCMはありますが、凱旋門賞のCMも素敵なものも多く、私は毎年レース後のまとめPVを特に最近はとても…
ヴェルメイユ賞(G1・シャンティイ・芝1m4f・Good) その他のアークトライアルです。 凱旋門賞トライアルとして価値のあるヴェルメイユ賞です。 負けても意外に巻き返す馬がいますので、「弱っちい」という印象を持っても、…
ニエル賞(G2・シャンティイ・芝1m4f・Good) パドックでもこの馬は落ち着ていますね。 毎回ですが、この馬は正直返し馬でも全く気付かないのが特徴です。 弥生賞でも気付きませんでしたし、皐月賞でもそうでした。 スタス…
京成杯オータムハンデキャップ(G3・中山・芝1600m・良) 3歳馬ロードクエストが55キロを背負っての快勝でした。 これは強い勝ち方です。 夏競馬でも3歳馬の走りが目立ちましたが、G1連対した馬が55キロで走れればなん…
愛チャンピオンS(G1・レパーズタウン・芝1m2f・Yielding) フランスのアークトライアルが寂しい中、揃いも揃って出てきました。 今年の外国のG1の中では恐らく最も面白いレースが展開されるでしょう。 少なくとも海…
セントレジャーステークス(G1・ドンカスター・1m6f132y・Good) もはや英国3冠は死語に等しいので、「英国クラシック」というのももはや合ってないようなものです。 キャメロットが3冠取ってくれればまだ違ったでしょ…
アークトライアルは全て寂しい少頭数 ニエル賞以外にもきちんと「アークトライアル」と銘打ってますので、レースがあります。 必ずしも意味がないとは言いませんが、今年はここから凱旋門賞でどうにかなるかといえばかなり疑問です。 …
マカヒキは勝たないといけないメンバー構成 出走予定馬が決まり、いよいよフランスで初戦を迎える日本ダービー馬マカヒキです。 マカヒキはパート1国のダービー馬です。休み明けだろうがこのメンバー相手では勝たないといけません。 …
バーデン大賞(G1・バーデンバーデン・芝1m4f) ドイツから凱旋門賞への最終便といえばこのレースです。 最近は不調ですが、かつてはDanedream(デインドリーム)などはこのレースを経由して出てきました。 今年は11…
第36回小倉2歳ステークス(G3・小倉・芝1200m・良) 今年の小倉の馬場は少し特殊だったと思います。 8/6の 九州スポーツ杯で1:07.7が出たものの、それ以降は1:09.0を切ったのも5回だけ。北九州記念も時計が…
2016 Woodward(G1・サラトガ・ダート1 1/8 m) ウッドワードSです。 このレースも過去色々なレースがありました。 有名どころでいえばやはり1967年のウッドワードSでしょう。 ダマスカス、ドクターフェ…
第51回札幌2歳ステークス(G3・札幌・芝1800m・良) 北海道競馬のフィナーレを飾る札幌2歳S。 アイキャッチ画像は札幌競馬場に行ったお友達から頂きました。 今年も持ち時計が1:50.0前後の馬も出走していて、非常に…
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