第61回大阪杯 展開予想

今年からG1に格上げになっての大阪杯。
CMは個人的には好きではありませんが、メンバーはなかなか面白い。さすがにG1です。
桜花賞も景色がステキなレースなのですが、このレースも桜の下を走ることになりそうです。

さすがに2017年のJRAのCMは酷いと思う

2017.02.28

東京は冷たい雨が降っていますが、明日には止んで徐々に晴れてくる予報です。前々日発表だと阪神の芝は稍重。
阪神競馬場も数ミリの雨はあったものの極端に悪くなるような天気ではありません。

今週からBコースを使用。阪神内回り2000m。
意外に紛れがありそうですが、このコースで行われた重賞で馬券に絡んだ馬を見ると、そんなにヘンテコな馬はいません。

阪神2000mの重賞はかつてのラジオNIKKEI杯もそうですし、最近の鳴尾記念もそう、かつての朝日チャレンジカップもそうです。
基本的に力のない馬には辛いコースだと思いますので、地力がある馬がそれなりに上位に来る事が多い印象があります。
中山の少し大きい版なので、中山2000mと同じように、ズバッと1F切れる馬も要注意です。

スタートして坂がすぐある影響もあり、前半はさほど速くならず、多くは35秒後~36秒中位。
そこから3~4コーナーにかけて徐々に下り、ゴール前200mに坂。
内回りである程度前に行きたいという思いはあれど、スタートして坂もあってそんなにスピードに乗らず、結果トータルで見ると平均ペースに、が多いかな。

そんな産経大阪杯の展開予想です。
最近全然当ててないので、かすりたいものです。

とはいえ今回はマルターズアポジーがいますので、出遅れなければ行くからその辺は楽です。
とか言ってると思わず出遅れたりして。そしたら全員展開予想は外れるから別にいいか。

逃げ :⑪マルターズアポジー
逃げ後:⑧ロードヴァンドール、⑤キタサンブラック

先行前:⑦サトノクラウン、⑨ディサイファ、⑩モンドインテロ
先行後:①ミッキーロケット、④ステファノス、⑬ヤマカツエース
中段前:③スズカデヴィアス、⑥サクラアンプルール、⑫アンビシャス
中段後:⑭マカヒキ
後方 :②アングライフェン

と予想しました。
外の3頭の隊列が読みにくいですし、前走それなりに前に行ったのですが、このレースは明確に下げる馬が少ないのが特徴かなと。

ややスタート~1コーナーまでの距離の短い阪神の2000m。
アンビシャス、ヤマカツエースは「マカヒキより後ろでも構わない」とは思わないと予想しますので、マカヒキにとっては、⑦サトノクラウン~⑬ヤマカツエースまで自分より恐らく前目かほぼ同じ位置を取りたい2頭がいることになります。
そうなると、スタート直後から前に行くためには、少し出していく事を意味します。抜群のスタートを切るタイプでもありません。
必然的にずっと外につけると、最初のコーナーワークで後方に収まりそうな感じがするので中段後としています。

逃げるのはマルターズアポジーでしょう。今更抑えても仕方ありません。
しかし、レースの中心はキタサンブラックでほぼ間違いなく、「キタサンブラックがいつ動くか?」のレースです。

マルターズアポジーも前走は小倉でぶっ飛ばしましたが、阪神だとそうもいきません。
前走の完勝を信じて出していくと思いますが、スタート直後の坂も加わって、前半は59.0付近じゃないかな。
3馬身後ろにロードヴァンドール、最初のコーナーでロードヴァンドールと内外入れ替えてキタサンブラックが差のない3番手位でレースが進むと思います。

キタサンブラックは60秒ちょっと切る位。そうなると後ろは61秒前後。
そんなに後ろは縦長になるメンバー構成ではありませんが、14頭ですし、ごちゃごちゃもしなさそうな気がします。

キタサンブラックがマルターズアポジーをどこまで泳がすか?ですが、4コーナー手前で並びかける感じですかね。有馬記念と同じように。
当然サトノクラウン辺りは行くでしょうし、ヤマカツエース、アンビシャスも外目から大外にマカヒキか?

直線は逃げるマルターズアポジーをキタサンブラックが抜き、粘り込みを図る所、外からアンビシャス。大外マカヒキ。
しかしキタサンブラックが先頭で内からサトノクラウンが追い、ミッキーロケットがするすると。
間からステファノス。ヤマカツエースは外々で苦しい感じ。

最後は粘るキタサンブラックがミッキーロケットを体半分凌いで1着。ミッキーロケット2着。サトノクラウンを最後交わしたアンビシャスが3着。サトノクラウンが4着、ステファノス5着、マカヒキ6着と予想。

勝ち時計1:58.6。キタサンブラックが60 – 58.5位でまとめそうな気がするのが一番しっくりきました。

ということで、

◎ ⑤キタサンブラック
〇 ⑫アンビシャス
▲ ⑦サトノクラウン
△ ①ミッキーロケット

△ ④ステファノス
注 ⑭マカヒキ

で。まぁキタサンブラックが沈む可能性は薄そうなので、流せばいいや。

マルターズアポジーも穴っぽいですが、キタサンブラックの良い目標にされそうなので、楽ではないだろうとなというので消し。

モンドインテロも穴っぽいけど2200mならいいけど、2000mだとこの馬の良さがでないという事で消し。

ヤマカツエースはNHKマイルカップ11番で13着、宝塚記念17番で13着、天皇賞秋13番で15着。G1だと内枠から上手なレースをしてこその馬だと思っているので、充実度は認めても外枠でどうかなって思う気持ちの方が強いです。
内のアンビシャスを交わすとなるとそれなりに出さないとダメでしょうし、アンビシャスと同じ位置だと切れ味は向こうの方が上だと思うんです。3枠4番辺りだと一発ありそうですが、この枠がどうも気になります。流れに乗りにくい組み合わせと枠に見えるので、ここは消します。

ミッキーロケットは出遅れもあるので、2着予想ですが△止まり。
スタート出れば隣からキタサンブラックまでがそこまで行かないのもあり、ステファノスより前に行ければキタサンブラックの後ろのスペースを使って流れにも乗りやすいと思います。
4コーナーまで内側でスッと外に出せれば、とかなり条件が重なりますが、きちんと走ればこのメンバーでも何とかなるんじゃないかと。

キタサンブラックを逆転あるのはアンビシャスと予想。
昨年もそうでしたが、今年の中山記念も悪くありません。道中中段外目を不利なく進めそうですし、馬場の良い真ん中らへんを伸びてくる姿は想像できます。

サトノクラウンはここの所の充実度とある程度先行できる脚質から。
1:58.0を切ると辛いと思いますが、今の状態なら1:59.0を切る位であればなんてことないと思います。
キタサンブラックの斜め後ろをじっくり走れれば、きっちり目標もあります。同じ2000mの天皇賞はぼろ負け続きですが、ここは頑張りそうな気はします。

ステファノスは1回叩けば変わる馬です。
ただ、スタートして1コーナーまでで外から殺到される恐れもあり、上手に中段の外を走れれば。下げると本当に後ろになってしまうはずで、ある程度出して1コーナーに向かいたい所です。

マカヒキはダービー馬なので、それだけで違いはありますし、切れ味は抜群だと思っています。
が、前に行こうとすると脚を使いそうだし、下げると枠と巡りで後方になりそうだし、後半下り坂もあってペースがジワジワ上がる阪神内回りだと、後手になりそうな予感が。
直線伸びても時すでに遅しというシーンがありそうで。

上位はキタサンブラックを除いてほとんど差がないと思います。
「クソ~、これは買えたな」というようなレースになりそう。