写真で振り返る 第66回スプリングステークス レース回顧

第66回スプリングステークス(G2・中山・芝1800m・良)

吹き抜ける風が気持ち良く、適度の曇り空の下、春の雰囲気漂う3連休の中日です。
11頭立てですが、2歳G1のワンツーもいて、とても面白いメンバーが揃ったと思います。
クラシックへ向かう馬、マイルに向かう馬と交わる1800mならでは。
この距離のG1が欲しいのはヤマヤマですが、これ以上増やすのは現実的ではありません。

馬場は2回中山の最終週であり、時計がどんな感じになるかなと注目していましたが、キャンベルジュニアがマイルで1:33.3。
既にオープンクラスでも互角かそれ以上の馬とはいえ、このクラスなら1:34.0を楽々切ってきます。割といい馬場だと思いました。

 

パドック

モンドキャンノ(朝日杯2着。連続4連対)

474kgですが、見るからにパワフルで筋肉質な体に見えます。
胴詰まりで「スプリンター~マイラーですね」と言われそうな雰囲気はあります。
休み明けですが、雰囲気は決して悪いとは思いませんでした。

 

ウインブライト(若竹賞勝ち。ひいらぎ賞2着)

こんな感じでしたので、悠然と歩くタイプではないんですね。
返し馬になったら非常に落ち着いてスタスタと走っていたので、パドックだとこういう感じでもOKという馬なんだと思います。

 

サトノアレス(2歳チャンピオン。3連勝中)

入ってきた時は普通でしたが、時間がたつにつれて徐々にヒートアップしていったように思います。
あまりにも悪いという状況にはなっていませんが、あまり長く歩くのは好きじゃないのかも。
返し馬も丁寧に歩かせてからキャンターをしていましたし、乗り手も感じていたんだろうな。

 

返し馬

アウトライアーズ(ひいらぎ賞勝ち。百日草特別3着)

ここで勝てば「伝説の百日草特別」と言われそうな位あちこちで言われました。
今回の観戦の目的は2歳チャンプを差し置いてこの馬です。

休み明けでかかる癖のある馬という事は知っていましたが、返し馬はそんな事は感じませんでした。のびのびと走っていたと思います。

 

トリコロールブルー(フリージア賞勝ち)

左右の手綱が違うように、何か癖があるんでしょうか?
個人的な好き嫌いだけで言えば、この返し馬は好きではないです。まぁ素人が嫌いと言った所で…ですね。

 

エトルディーニュ(共同通信杯2着)

共同通信杯の時もこんな感じだった気もするし、その時よりは耳を絞ってる?位です。
一歩も大きいし、体も使っていていると思います。とはいえ休みもあまりなくデビュー10戦目。東京に比べると中山は少し足りないレースなので、後はコース適正がカギですね。

 

プラチナヴォイス(萩ステークス勝ち。きさらぎ賞4着)

黄色の覆面に浅めのブリンカーをつけてきました。
良い方に転ぶとは限りませんが、馬具で矯正するのも作戦です。
雰囲気は悪くないですが、素晴らしく目立ってたというものでもなく。この中では普通だったと思います。

 

去年はフジテレビ一色でしたが、今年はなんてことない普通の本馬場入場。
もし今年もそうだったら動画で撮ってみよう!と準備していましたが、肩透かしでした。