写真で振り返る 第51回共同通信杯 レース回顧

第51回共同通信杯(東京・G3・芝1800m・良)

近年皐月賞馬を多数輩出し、以前にも増してその価値向上が見られます。

そこには1800mという微妙な距離というのも影響している気がします。
前半速すぎず遅すぎずのレースも多く、ダービーに近い流れになりますので、折り合いやペースを刻む力、そして長い直線での瞬発力。
かつこの時期ということもあり、余裕のあるローテーションが組め、消耗も激しくなることも総じて少ないのでしょう。

今年も少頭数ですが、「○○の弟」が上位人気に並び、煌びやかな出走表になりました。

午後になり雲は出ましたが、晴れてとても良い天気です。半袖の人もいる位。
遠くに白くなっている富士山が綺麗に見えました。

 

パドック

ムーヴザワールド(タッチングスピーチの下。1番人気)

前回(東京スポーツ杯)見た時はパドックでは遊んでたけどもう少し落ち着いていたように記憶しています。
今回はハミで遊んでいる仕草は減ったものの、少し引っ張ったり速歩っぽくなったりしていました。
単純な自分自身の印象としては前回の方が好きです。

 

エアウィンザー(エアスピネルの下。3番人気)

特にイライラしていたとかはないんですが、お腹が丸っこいのが特徴なんですかね。
ほぼ同じ倍率で同じ位置で取っているのですが、シュッとしている馬ではなかったので、そういうもんなんだなと。

 

エトルディーニュ(セントポーリア賞2着。毎回きちんと走る)

セントポーリア賞の時は1人でスタスタと歩いていましたが、今回は2人で引いていました。
いつもより気合が入っていたのかな?
4回も見ているけど、ほとんど記憶にない。

 

他の馬も特に気になる程の馬はおらず、皆さんきちんと馴致されています。
タイセイスターリーが少し甘えているような素振りもありましたが、特にどうのこうのはありません。というか分かりません。

 

返し馬

タイセイスターリー(ミッキーアイルの下。シンザン記念2着)

少し行きたがるタイプです。
今回スワーヴリチャード含め、馬場入場は整列して常足をしていましたが、やや我慢しきれない様子。
酷いものではないですし、やる気があるタイプであれば問題なしです。

 

スワーヴリチャード(東スポ杯2着。2番人気)

非常に丁寧な馬場入場だったなと思います。
きっちり常足で誘導馬の後ろを歩き、ゴール板過ぎて1歩目から丁寧なキャンター。ただ走るだけではないので、好感を持つ人は一定数いたと思います。

 

チャロネグロ(前走未勝利1着。5番人気)

入場時に外ラチまで歩いた?のか見てませんが、外まで行って、落ち着かせてからのキャンター。
前脚もきっちり上がり、流星も綺麗で勝負服もこれですし、いかにもダークホース的な雰囲気は醸し出していました。

 

馬場は悪くもないですが、極端に良い馬場ではないと思います。
昨日今日でそんな状況は変わりませんが、古馬1600万下の1400mで1:22.5。

上がりは出ていますので、直線はそうでもないでしょうが、道中砂煙も舞っています。
少しずつ使われて傷んできている箇所も出てきているかなという印象です。とはいえ例年通りっちゃそうです。