ケンタッキーダービーとオークスへ。北米も続々クラシック候補登場。

北米もチラホラと有力馬が出てきました。
ずっと追いかけるのも大変ですが、さっと振り返りです。

 

Holy Bull Stakes(G2・ガルフストリームパーク・ダート1700m)

私が「2017年に期待したい馬」で隠し玉で入れたIrish War Cry(アイリッシュウォークライ)が勝利しました。

2017年の注目馬たち

2016.12.31

日本の競馬は見る目が無いからって北米で当ててどうする、と思いますが、非常に良かったです。
圧倒的1番人気は昨年の2歳チャンピオンClassic Empire(クラシックエンパイア)、2番人気にG3勝ちもあるGunnevera(ガンネヴェラ)

レースは終始先頭を走ったIrish War Cryが直線でフラフラしながらも3馬身3/4差の圧勝。
4コーナーで鞭の入ったClassic Empireは勝ち馬から8馬身程度遅れた3着。

2000年以降、このレースとケンタッキーダービーの両方を制したのはあのBarbaro(バーバロ)のみ。

 

Robert B. Lewis Stakes(G3・サンタアニタパーク・ダート1700m)

ロバート・B・ルイスステークスです。
過去にはI’ll Have AnotherとかPioneerof the Nileとかも走ったレースです。

こちらも少頭数で逃げたRoyal Mo(ロイヤルモー)の逃げ切り勝ち。
父はUncle Mo(アンクルモー)ということで、昨年Nyquistも出して非常に幸先のいいスタートを切った種牡馬です。
とりあえずここを勝利して10ポイント獲得。もう少し取れば確実でしょう。

 

Withers Stakes(G3・アケダクト・ダート1700m)

El Areeb(エルアリーブ)が3番手位から抜け出して圧勝です。

前走似たような相手に同じ競馬場で11馬身ちょっと突き放して勝っているので、まぁ今更という感じです。
今回は何度も後ろを振り返りながらの4馬身差。

父はExchange Rate(エクスチェンジレート)。
ケンタッキーダービーはフサイチペガサスの12着でしたが、その後G2勝利もあり種牡馬入り。Danzig産駒。

 

Las Virgenes(G2・サンタアニタパーク・ダート1600m)

牝馬限定のラスヴァージネスステークスです。
昨年はSongbirdが、かつてはBeholderやBlind Luckといったケンタッキーオークス馬も輩出しています。

勝ったのは芦毛のスーパースター候補、Unique Bella(ユニークベラ)。

ライバルは昨年のBCジュベナイルフィリーズを制したChampagne Room(シャンペンルーム)でしたが、何もできず。
芦毛のスーパースター候補の前にメタメタにやられました。

デビュー戦こそ1000m戦で2着でしたが、そこから次のレースは10馬身1/4差で初勝利を飾ると、年明けてサンタアニタのG2サンタ・イネスステークスで7馬身1/2差
そして今回のレースで8馬身3/4差と手が付けられません。

破った相手も前走の3着馬がShane’s Girlfriend(シェーンズガールフレンド)とG3を勝利して私の期待した1頭ですし、今回2着だったMopotism(モポティズム)も重賞勝ちはないものの2歳G1のスターレットステークスの3着馬です。

あまりの強さに、無事ならケンタッキーオークスは昨年みたいな事になりそうです。

父はTapit。
母はUnrivaled Belle(アンリヴェールドベル)。

2011年のBCレディースクラシックで同年のケンタッキーオークス馬Blind Luckや、翌年はBCクラシックで4着したHavre de Graceなどを相手に勝利した名牝です。

次はサンタアニタオークスになりそう。
毎年なんやかんやこういう馬が出てきます。