2017 ペガサスワールドカップ プレビュー

現地1/28に行われるペガサスワールドカップ。
ガルフストリームパーク競馬場、ダート1800mで行われます。

出走馬12頭が出揃いました。完全な2強対決です。

なお、枠を買ったのは以下の12グループと当初発表されていました。

1) California Chrome LLC →California Chrome
2) J. Paul Reddam →Semper Fortis
3) Jerry & Ronald Frankel →Keen Ice
4) Jim McIngvale →Eragon
5) Michael Tabor, Derrick Smith & John Magnier →Arrogate
6) Sol Kumin & James Covello →Noble Bird
7) Starlight Pegasus Partners →Neolithic
8) Dan Schafer →War Story
9) Rosedown Racing Stables (Jeffrey Weiss) →Prayer for Relief
10) The Stronach Group →Shaman Ghost
11) Reeves Thoroughbred Racing →Breaking Lucky
12) Ruis Racing →War Envoy

多分割り振りはこうだと思います。

5番はご存知Coolmore(クールモア)ですが、Juddmonte Farms(ジョドモンドファーム)に枠を売りました。
従ってArrogateはクールモア枠での出走です。あの連中凄まじいな。
本来(?)はハイランドリールを出走させる予定だったとかなかったとか。あの馬も便利屋として使われすぎです。

他にも色々と枠の売り買いもあって、Keen Iceなどもスポットで枠を手配しての出走です。

 

この枠を買うのが昨年の秋ごろに表明されていました。
元々予定していた馬のアクシデントなどで、枠を埋めたというようなヤケクソじみた出走もあります。

例えばSemper Fortis(センパーフォーティス)。
これはReddam Racing(上の2番)が枠を買っていて、当初は昨年のケンタッキーダービー馬であるNyquist(ナイキスト)を出走させる予定でしたが、リタイア。
代わりに出走のSemper Fortisは多分7戦0勝→ウソでした。12戦2勝。

Eragon(エラゴン)もそう。
この馬もアルゼンチンのパルレモ賞(Gran Premio Hipodromo de Palermo)の勝ち馬ではありますが、元々予定していたのは2015年のチャンピオンスプリンターであるRunhappy(ランハッピー)。こちらもリタイアしたため、代わりに出走します。

賞金も高いし、1枠100万ドルという値段。
数ヶ月前に買うというリスクを考えると、こういう仕組みの難しさも感じます。

馬券的には完全な2強対決ですし、他の馬が割って入るのは難しいなという印象です。

一応はKeen Ice(キーンアイス)辺りが3番手。
一昨年のトラヴァースSで3冠馬アメリカンファラオを差し切りました。
BCクラシックも2強に大きく離されましたが3着入線。

次がShaman Ghost(シャーマンゴースト)。
前走のクラークH(G1)は3着ですが、昨年のウッドワードS(G1)を勝っています。

また2強のマッチレースになるか、1回叩いた+1F短縮でカリフォルニアクロームが逃げ切るか?という所でしょう。
BCクラシックの再現なるか?が注目です。