第67回毎日王冠と第51回京都大賞典 展開予想

頭数が少ないので、懲りずにやります展開予想。

凱旋門賞は大外しでしたが、あれは極めて例外なので置いておいて、他はいい感じにも関わらず勝ち馬を当てられていません。
まぁ少し考えたくらいで当てられるなら仕事辞めてます。

 

毎日王冠

12頭立てとなりました。
リアルスティールが出てくればなお良かったのですが、整わないのであれば仕方ありません。
馬場がどうなるか分かりませんが、稍重位までと予想。

これからの馬が多く、G1勝ち馬はロゴタイプとダノンシャークの2頭。

毎度毎度の順列予想。
出方が読みにくい馬が多く、頭数が少なくても容易ではありません。

逃げ :⑥マイネルミラノ、⑪ウインフルブルーム
先行前:③クラレント、⑤ディサイファ、⑨ロゴタイプ
先行後:②ステファノス、⑧ダノンシャーク
中段前:⑦アンビシャス、⑫ロサギガンティア
中段後:④ロンギングダンサー、⑩ルージュバック
後方 :①ヒストリカル

と予想します。
かなり読みにくいのがクラレントとアンビシャス。

クラレントは2013年は逃げ、2015年は差し。
アンビシャスは何をしてくるかわからないですが、東京であれば差しを選択すると思います。
ロゴタイプは安田記念は逃げましたが、あんなにうまくはいかないでしょうし、ある程度行きそうな馬もいるため、それを制して先頭というのは考えにくいと思います。

枠を考えてクラレントはやや前に出して行くかなと思い先行前にしました。

ペースはマイネルミラノがエプソムカップで逃げましたが、最初が12.9というかなりスローな入り。前半が60.5。新潟大賞典が12.6で入り59.5。
ウインフルブルームが福島テレビオープンで12.6で入り前半59.2の2番手。
ロゴタイプの安田記念は1600mのG1にも関わらず12.3で入り前半59.1。

前に行きそうな馬がどれもこれもスローの逃げがメインなので、クラレントが逃げた2013年より少し速い程度。
恐らく最初の入りは12.7とかでゆったり入り、前半が35.3 – 59.8。
マイネルミラノが丹内騎手で逃げた新潟大賞典に近いレースでマイネルミラノが走るのではないかと思います。

1800mで頭数も少ないですし、恐らくマイネルミラノが少しだけ離して先頭を走る気がします。3馬身位のイメージですけど。

4コーナーで馬群が密集し、直線の瞬発力勝負に。
開幕週東京のスローだと思いますが、直線入り口では前と後ろの差もないであろう少頭数なので、上がりの出せる馬が有利だと思います。

マイネルミラノが先頭も外からウインフルブルーム、ロゴタイプが持ったままで先頭に立ちます。
内からディサイファ、外からアンビシャスが伸びてきます。

一番外からステファノスとルージュバック。
ディサイファとロゴタイプが叩きあう中、残り100mで、馬場の真ん中からステファノス、大外からルージュバックが飛んでくる。
ステファノスが前を一気に交わし切ってゴール。2着はルージュバック、3着にディサイファ、アンビシャスは4着どまり。

◎ ②ステファノス
〇  ⑩ルージュバック
▲  ④ディサイファ
△  ⑦アンビシャス
△  ⑨ロゴタイプ
注  ⑧ダノンシャーク

という風になりました。

ステファノスはやはり56キロで走れるのはメリットですし、今年に入ってある程度自在性も出てきました。
2014年の富士Sで32.9も出していますし、昨年の毎日王冠も33.2。この勝負では他と見劣りません。
内枠は有利は有利なんですが、ごちゃごちゃしなければ。

ルージュバックは小細工なしの上がり勝負でしょう。が、エプソムカップと比べると相手が違います。
前走は外枠でしたが、スムーズに走れましたし、同じ58キロを背負う相手もフルーキーからロゴタイプになります。
さすがに相手が変わりますので、捌くのが少し遅れただけで届かない可能性があります。
外枠は本来は不利ですが、この馬からすれば悪くありません。

ディサイファは切れる脚はありませんが、東京1800mは全く崩れませんし、一番ロスなく走れそうな気がします。枠も恵まれました。
スッと前の馬を見る位置で走れそうですし、この舞台なら。

アンビシャスは宝塚記念で掛かって惨敗しているので、今回は差してきそうなのですが、そうするとポカがありそうということでこの評価。
あくまでも昨年の印象でしかないですが、ゴール前で止まる感じがします。
先行したら怖いんですけどね。この馬はゲートから出てみないとわかりません。
どっちかと言えばシュンと脚を使うタイプなので、中山とかの方が向いていると思っています。従って東京だとイマイチ信頼できません。

ロゴタイプは良いレースはしそうですが、ノーマークで走れない上に、最も上がりが出たのが2015年富士Sで33.8。
良いレースをしながらも勝ち切れないのはこの特性ではありますので、東京開幕週の差し脚勝負だと分が悪いです。
頑張って走りそうですが、勝つ姿が想像できず。

アッと驚かせそうなのはダノンシャーク。
今年に入ってから大きく負けていないし、8歳ですが去年より元気に見えます。
キレキレな馬じゃないですが、57キロでややスローの東京1800mなら見せ場はあると思います。3着に入る可能性がありそうなだけに、悩ましい1頭です。

 

京都大賞典

こちらは10頭立て。
天皇賞馬キタサンブラックにラブリーデイ。こちらもいいメンバーです。
京都2400mで10頭ならほとんど枠は関係ないでしょう。多分。

逃げ :ヤマカツライデン
先行前:キタサンブラック
先行後:タマモベストプレイ、サウンズオブアース
中段前:ラブリーデイ、ラストインパクト、アドマイヤデウス
中段後:ヒットザターゲット
後方 :アクションスター、ファタモルガーナ

これはヤマカツライデンは逃げるでしょう。どこまで力が通じるかの逃げを打って欲しいです。
キタサンブラックがわざわざ前を制して逃げる相手ではありません。
ただ後続を引き付け過ぎるのも面白くありません。そこは武豊騎手。適度にポツンと走れるのが一番です。

他はこんなもんでしょう。サウンズオブアースの位置取りとアドマイヤデウスとが少し気になります。
ラブリーデイは自在性がありますので、好スタートからスッと内が取れると思います。
ラストインパクトは去年の天皇賞を除いて、そこそこ長めの距離は前目にいます。幾らなんでもキタサンブラックと適当な距離は保つはず。

ヤマカツライデンの逃げはペースを上げる逃げではないため、溜め逃げ。
60秒を超えてくると思います。

キタサンブラックが2番手から早々に前を捕まえに行き、タマモベストプレイも追走。
サウンズオブアースも外から行き、内でジックリとラブリーデイ。

直線は逃げ込みを計るキタサンブラックに外からサウンズオブアース。
内からラブリーデイ、真ん中からラストインパクト。
抜け出したラブリーデイ、キタサンブラックが抵抗するも外からサウンズオブアース、ラストインパクトと末脚を伸ばし、流れ込むようにゴール。

◎ラブリーデイ
〇サウンズオブアース
▲ラストインパクト
△キタサンブラック
△アドマイヤデウス

ラブリーデイは宝塚記念の走りも良くなってきた感じがしましたし、この舞台なら逆転はあると思います。
枠順関係なくロスなく走れる位置に入りそうですし、どちらかといえばどんな馬場でも大丈夫という馬が多い中、素軽さではライバルの上を行きます。
開幕週京都の瞬発力勝負で見せ場がないということは考えにくいです。

サウンズオブアースが最初本命でしたが、勝つとなるとイメージができずに対抗まで。
休み明けも走りますし、京都は天皇賞は外枠が祟ってしまうケースが続いていますが、この頭数なら問題ありません。
56キロで京都の馬場だとこのメンバーでも相対的に上になるかと。

ラストインパクトは3番手にしました。
この馬も上がりが高速になるにつれて成績を上げるタイプですので、ややスローが見込まれて出入りが然程激しくないであろうレースだと本領発揮です。
重賞で自身の上がり35.0を超えると【0.0.1.6】、それ以下だと【3.1.3.5】となります。

キタサンブラックは開幕週の京都というのが他の馬に比べると相対的にプラスにならないと思います。
今回は明確に目標にされる上に、切れ味勝負に分が悪いので、差されるイメージが沸きます。
この馬は出入りが激しく、厳しいレースになると他の馬よりマイナスが少なく浮上してきますが、のびのびと瞬発力勝負だとやや決め手のある馬にやられそう。
大きくは崩れないでしょうが、パワーもあってG1向きです。少頭数のトライアルだと本来の良さが出にくいと思います。

一発あるならアドマイヤデウスを推します。
去年の秋は散々でしたが、今年の春は少しマシでしたし、56キロでの出走です。
この馬は重賞2勝含む5勝をすべて56キロ以下の斤量の時に勝っています。京都の2200~2400は3戦して全て馬券内に入っていますし、乗り方1つのように思えます。