写真で振り返る 第11回ヴィクトリアマイル レース回顧




返し馬

マジックタイム(ダービー卿CT勝ち。)

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黒い馬体に派手な流星。
クビを下げてやる気を見せながらも鞍上の指示には従っていそうな感じに見えます。

レッツゴードンキ(昨年の桜花賞馬。高松宮記念8着から)

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外埒をじっくりと乗ろうとしていたと思いますが、やる気十分です。
これがいい方に出ないレースが昨年のオークス以来多いので、どうなることやら、というように見てました。

ショウナンパンドラ(昨年のジャパンカップ馬。産経大阪杯3着から)

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特徴としてクビを下げてのキャンターがありますが、今日はそのシーンはありませんでした。
スッと普通に走り出したので、「あれ?」という印象です。

カフェブリリアント(昨年の5着。阪神牝馬S4着から)

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目立って掛かっていました。
右側だけブリンカーつけて、癖はありそうです。去年も似たような走りでしたが、うーん。

他はすんなりでしょうか。
ウキヨノカゼも入るときはバタバタしていましたが、走り出したら途端に落ち着きました。

ミッキークイーンも手綱ダラダラでキャンターしていたので、掛かるとかとは無縁そうな走り。
同じようにトーセンビクトリーも内田騎手がかなり手綱をダラダラにして走らせていたのが印象的です。

混み具合はヴィクトリアマイルであればこんなものでしょう。
いいメンバーだと思いますが、盛り上がりは程々。